音楽教室と名をあげている以上教育現場のひとつでもあるので 警報時、学級閉鎖時は各学校の対応に併せる事が多い。 学校側が自宅待機だと言っているのに 教室には来なさいとは言えない。 冬場はインフルエンザ蔓延で学級閉鎖が度々出ることもあり 年間レッスン数が実は毎年ギリギリだったりするのである。
一旦、教室は休講にさせて頂いたのですが ちょっと待て、この状態本当にどのくらい続くのだ? なんの目標もなく、ただ単に家で弾いていていいのか? ワードとしてもうわーっと出てきた「オンライン」 やるのか?映像と音声だけで? エレクトーンって足も動き、パネルの操作もあってアップはどうする? マイクでひろって、スピーカーから流れてくる音で 私の聴音力は大丈夫か?
いろんな負の要素が出てはきたのだけれど やってみないことにはわからない。 自分だったらどう見たいかな?と こちらからは2画面送ることは出来ないだろうかと。 家にある端末を引っぱり出して繋げては失敗を繰り返し。 自分の思うものとしては、Skypeに繋げる事に成功。
この緊急事態宣言はいずれ終息するだろうとして 警報時や学級閉鎖時にオンラインでレッスンができるように 整えていたらいいのかなと思う。 正直なところ、対面レッスンがいいのだけれど 時代の流れにのれば、これはこれでとなるのだろうか? まさかこの歳になって徐々にではなく ガラッと変わらなければならないとは…。
いいねぇ、頑張ってますね(^^)
形から頑張ります。
歯医者さんのライトとか道具を置いてる台が
スムーズに動くアームが欲しい…。