トランスポーズ エレクトーンの機能

トランスポーズとは?
移調のこと。フレーズ間の音程を保ったまま全体音の高さ変えること。楽譜上で移調作業知識要するシーケンサーシーケンスソフトでは簡単に移調実行できる。カラオケマシーンには欠かせない必須の機能(歌の高さを+1したり-2したりするあれである)でもある。
                         by Weblio辞書
エレクトーンにはこの機能がついている。
電子鍵盤楽器にはほぼついてるでしょ。
数字が一つ上がる毎に鍵盤はそのままで半音ずつあがる(下げることも可能)。
鍵盤楽器を使う人はドの鍵盤はドの音でないと気持ち悪いらしい。
中学生の頃、初めてこの機能に出会った時
楽しいって思った私はそんなに気にならないのですが…。
耳コピをする時に音源と楽譜の調性が違う時に使える事もあるので
上手に使いこなせればいいと思います。
とある曲で楽譜の指示通りの調性で弾いていたのですが
なんか弾きにくい感じが…。
楽譜はト短調(♭2つ)この手の調性はよくあるし苦手でもない。
なのになんだか変?
原曲はへ短調(♭4つ)。
弾くにあたっては♯系よりはましだけれど増えてるし…な感じ。
楽譜通りの調性で弾いたものを聴いてもらったら
原調のイメージが強くてと言われもしやこれは…
トランスポーズ機能を使って鍵盤上はト短調、聞こえてくる音はへ短調で。
なんとなく、弾きにくい感じが消えたような…。
時々、弾いてる鍵盤と聞こえてくる音違うぞと感じながらもスッキリ。
私自身弾き語りはしませんが、弾きやすい調性にしたら
声の出る高低範囲が合わないと諦めるのではなく
トランスポーズ機能を使って弾くのはそのままで
聞こえてくる音を自分の声に合わせられるという事が出来ます。

残念なお知らせ(T_T)

毎年4月29日は長田四大祭・春「花水木まつり」が開催される予定でしたが
まん延防止等重点措置が適用されていることもあり今年も中止となってしまいました。

長田区のシンボルの木「ハナミズキ」はそうなっていることも知らずに
待ち遠しさに早くも咲いているのか慰めに咲いているのか…。


そしてその2日後の5月おついたちの萬福茶屋の中止も決定しております。
今回は土曜日にあたるので11月に行った
第2回の弾いてって~エレクトーン&ピアノを開催するつもりだったのですが。
ポスターの原稿書きまではしてたのですがみるみるうちに世の状況が悪くなり中止となりました。
なかなか遠方に出かけたりできない中
ちょっとでも楽しめる事があったらと企画してみたんですが…。
2回目の企画があったということで3回目の実現ができることを願って(人-ω-*)

2021年4月おついたち


シクシク(:_;)
今月も…今月も…できませんでした。

桜が満開になったというのに私にはまだ出発の春はお預けです。
あちらこちらから春の便りは届くけれども
大好きな冬シーズンはあっちゅ間に雪が解けてしまったがゆえに
私の心は雪山に置いてきたのかもしれません。