4度目の緊急事態宣言が明けて当教室も対面レッスン再開。 とは言いたいところではあるけれど、完全ではなく希望者はオンラインもあり と言う事で、基本対面レッスンです。 ヤマハの技術者の方がピアノのダンパーペダルを使って 足踏みの消毒液スタンドを作りました。 という記事を見て、これ販売してくれたら即購入やでとは思ったものの非売品であると言うこと。 残念とか思っていたのですが作り方を紹介してくれてたので 主人に作っていただきました。 電子ピアノ用のダンパーペダルを購入し 以前メンテナンスの方からいらんかったら処分してくださいって言われた 鍵盤の部品だけいただいたものが今になって活躍 エレクトーン教室なので黒=ピアノのイメージになってしまうので エレクトーンカラーにしたかったのですが、 ダンパーペダル使うし、足踏み式やでと分かりやすく黒色に。 改良の余地がありそうなので使いながら様子を見て 装飾的なものは後ほどと言う事で。
2021年のアーカイブ
月謝について
イベント事は夏終わるまで出来そうにありません。 そこには準備をする時間も必要なので 今から準備する事が出来るのであれば秋以降の事で。 緊急事態宣言中、当教室は対面orオンラインを選択制で取り入れていました。 発令されてこの1年教室のルールを変えざるをえない事もありました。 色々な個人教室の月謝の徴収は直接渡す事が多いかと思います。 うちもそうでしたが、オンラインレッスンを取り入れて1ヶ月以上直接会わずにいると 月謝を2ヶ月分まとめて払う事に負担だったり、未納が生じたりしないかと 銀行振込振替を導入(今まで通り手渡しも可)。 自動引き落としではないのでお互いに出入金の確認はしないといけませんが。 月謝の受け渡しについて改めて感じた事。 小さければ小さい程、片手で「はいっ」て渡しがち。 こういう時は両手で持って相手が字が読めるように渡してくださいねっと。 1ヶ月に一度の事ですから次にちゃんと出来ていると言うことはありませんが 学校で先生にお友達にお手紙とかノートか渡す場面がよくあるとは思いますが 適当に渡すのではなく「お願いします」「どうぞ」等の言葉を添えると 受ける側の気分も違いますね。 社会人になって考えながらできるより、自然にできるといいですよね。 子供のうちは何度も何度も失敗の繰り返し身につけられるいい時間だと。 曲を弾くのも何度も何度も聞いて弾いて考えての繰り返し。 大人になってからもずっと続いてはいますけど。 生活面においてオンライン化されているところが増えていますが まだまだ対面で行う部分も多々あるので レッスンに直接関係ない事とは言え 習い事をするというのはレッスン以外の事も身に付けられる場所だと。
トランスポーズ エレクトーンの機能
トランスポーズとは? 移調のこと。フレーズ間の音程を保ったまま全体の音の高さを変えること。楽譜上での移調作業は知識を要するがシーケンサーやシーケンスソフトでは簡単に移調が実行できる。カラオケマシーンには欠かせない必須の機能(歌の高さを+1したり-2したりするあれである)でもある。 by Weblio辞書 エレクトーンにはこの機能がついている。 電子鍵盤楽器にはほぼついてるでしょ。
数字が一つ上がる毎に鍵盤はそのままで半音ずつあがる(下げることも可能)。 鍵盤楽器を使う人はドの鍵盤はドの音でないと気持ち悪いらしい。 中学生の頃、初めてこの機能に出会った時 楽しいって思った私はそんなに気にならないのですが…。 耳コピをする時に音源と楽譜の調性が違う時に使える事もあるので 上手に使いこなせればいいと思います。
とある曲で楽譜の指示通りの調性で弾いていたのですが なんか弾きにくい感じが…。 楽譜はト短調(♭2つ)この手の調性はよくあるし苦手でもない。 なのになんだか変? 原曲はへ短調(♭4つ)。 弾くにあたっては♯系よりはましだけれど増えてるし…な感じ。 楽譜通りの調性で弾いたものを聴いてもらったら 原調のイメージが強くてと言われもしやこれは… トランスポーズ機能を使って鍵盤上はト短調、聞こえてくる音はへ短調で。 なんとなく、弾きにくい感じが消えたような…。 時々、弾いてる鍵盤と聞こえてくる音違うぞと感じながらもスッキリ。
私自身弾き語りはしませんが、弾きやすい調性にしたら 声の出る高低範囲が合わないと諦めるのではなく トランスポーズ機能を使って弾くのはそのままで 聞こえてくる音を自分の声に合わせられるという事が出来ます。
残念なお知らせ(T_T)
毎年4月29日は長田四大祭・春「花水木まつり」が開催される予定でしたが まん延防止等重点措置が適用されていることもあり今年も中止となってしまいました。 長田区のシンボルの木「ハナミズキ」はそうなっていることも知らずに 待ち遠しさに早くも咲いているのか慰めに咲いているのか…。 そしてその2日後の5月おついたちの萬福茶屋の中止も決定しております。 今回は土曜日にあたるので11月に行った 第2回の弾いてって~エレクトーン&ピアノを開催するつもりだったのですが。 ポスターの原稿書きまではしてたのですがみるみるうちに世の状況が悪くなり中止となりました。 なかなか遠方に出かけたりできない中 ちょっとでも楽しめる事があったらと企画してみたんですが…。 2回目の企画があったということで3回目の実現ができることを願って(人-ω-*)
2021年4月おついたち
シクシク(:_;) 今月も…今月も…できませんでした。 桜が満開になったというのに私にはまだ出発の春はお預けです。 あちらこちらから春の便りは届くけれども 大好きな冬シーズンはあっちゅ間に雪が解けてしまったがゆえに 私の心は雪山に置いてきたのかもしれません。
2021年3月おついたち
残念な事にまだ2021年の萬福茶屋は開店しておりません。 関西圏は緊急事態宣言を解除しましたが 開催の判断をしていた二月半ばの状態では 出来るとは言い難いところでしたので…。 来月こそは開催できることを望みつつ準備に全集中ですかね。 こういう時ではあるのですがUSJにお邪魔して スーパーニンテンドーワールドのテクニカルリハーサルというものを体験しに。 正式オープンではないのでエリア内の映像等の公開はできません。 というか実際に行って自分の目で確かめるのが一番。 この場所でこの曲を使うのかと思わず、 グッズを物色して、私はこんな使い方してみようっと。
正式にオープンしたら、この曲がどこで使われているか探しに行ってみてね。
感染対策
感染対策の一環で鍵盤を拭くことが多くなりました。 去年の冬はマスク消毒液がないないないとの大騒動でした。 しかし鍵盤にはアルコール消毒は厳禁。 楽器店より発売されているアルコールでないもので拭いています。 私の場合、外で不特定多数が触っているだろう楽器を使用するので 手指用と楽器用の除菌スプレーを持ち歩いています。 小ぶりのスプレーボトルに詰め替えていたのですが カバンの中でコンパクトに収まりにくいのです。 クラウドファンディングで見つけました。 名刺サイズで厚み1㎝でアルコールOKなもの。 白か透明の選択しかなかったので 中身が見える透明タイプにどっちかがわかるようにテープを貼って。 これで約20ml入ります。 ただ詰め替え時にスプレーノズルを外さないといけないのですが ペンチで挟んででないと外せないよう。 小さいがゆえに口がつぶれてしまわないだろうかと…。 漏れることは許されないだろうから仕方ないか…。 100均でもミニボトルでアルコール対応したものがチラホラと…。
2021年2月おついたち
2021年おついたちのスタートを切りたかったところですが 緊急事態宣言中であり萬福茶屋の出店がなかったので おついたちのエレクトーン演奏はありませんでした。 毎月よっこらせと演奏前の楽器運びがないのは 体には堪えてはいませんが心は穏やかではありません。 春にはこれか?夏にはこれか?といった ネタづくりに精を出さねばならないところです。 これは通っておかないといけないでしょうと…
雰囲気作りに羽織を着用してみました。 今回の為に購入したのではなく。 鬼滅の刃が流行る以前から洋装に和装羽織スタイルがお気に入り。
楽譜作成ソフト
緊急事態宣言が再発令されてしまいました。 前回は完全にオンラインレッスンにしましたが 今回は学校の休校措置まではしないということもあり 選択制で対面かオンラインでレッスンを行っております。 オンラインを始めるにあたってどうもPCの動作が遅く 夏前の特別定額給付金はあちゅう間にPCに化けてしまったのですが PCを使うに一番重要にしている楽譜作成ソフト「Finale2014」の具合がよくない。 どういうわけか25分経つとメッセージが…。 そしてこの後保存ができないという。 ならば25分前に保存を先にやっちゃえ… なんて毎回やってられねーと。 まったく別のソフトでは25分後に何かが起こることはなく…。 原因を突き止めてみたかったのだが作業のイライラはピーク。 結論…「Finale26」にアップグレードすることに。 サクサクと作業が進みます。 前のPCがWindows7からWindows10にアップグレードしたもので 今回のPCは最初からWindows10というのが引っ掛かった部分なのでしょうか?