楽器運搬・新アイテム

部屋から車に楽器を運び入れるのは
部屋の窓から車のドアにほぼ直接状態で出し入れが出来るのですが
演奏会場は場所を選べません。
会場すぐそばに車が停められるところもあれば
停められず、駐車場も遠い場所だったり。
私と同じくエレクトーンを外に持ち出して演奏活動している知人から紹介してもらった
ドッペルギャンガーのキャリーワゴンを使用してみました。

 

 

 

 

 

 

 

最大耐荷重量が100Kgと言うことでカジュアルモデルは一応乗っかります。
ただこの箱にどう積むか…。
それはこうしたら乗ったよと言うことで確認済み。


乗っかりました。

赤→キーボード
黄色→マット
黄緑→スピーカースタンド
紫→PAシステム
青→ベース
水色→椅子

キーボードスタンドはケースのまま背負って運ぶ事になりました。
一応一番軽いので…。
これで一回で済みます。

2017年5月おついたち

花水木まつりが終わり一日空けてのおついたち。
4月中は毎年の事ながらあれやこれやと目まぐるしい月でした。
その上インフルエンザにかかってしまったし。

「べっぴんさん」の曲は4月で弾き納めだなとか思っていたのですが
お休みした為にやっぱり弾きたくなったのです。
そんなところにオープニングではなく
BGMに使われているテーマソングを入手したので
弾いてみたらなかなか良い曲でしたので頑張ってみました。
神戸が舞台で服飾の話で刺繍や服地の糸とかが未来に紡ぐって言う感じが
今年、神戸港開港150年とにすごくかぶってきました。

で私の衣装にも反映。

スカートやないですよ、ワイドパンツになってます。
滅多に着ない青色にタータンチェック。
この生地は神戸の街をイメージした「神戸タータン」

みなと神戸のブルー
白亜の建築物や真珠の白
ポートタワー・神戸大橋の赤
六甲山の緑

神戸開港150年を記念して神戸のイメージカラーをタータンにしたそうです。
しばらくはこの服装で演奏をしていこうかと思っています。
時間が足らなくて上着がまだ出来上がってないのです。
それはまた次回に…。

となると海や港にまつわる曲探しだな…見つかるかな…。

第13回花水木まつり 長田四大祭・春

今年は事前に集まっての打ち合わせがあり
あの人はここの人で、あの人は去年も来てたとか
音響担当の方とも直接話が出来てちょっと安心。
いつも電話の打ち合わせをしていざ現場でアレ~みたいな。

屋外イベントなので天気が気になるところ。
一週間前、大丈夫やん
2、3日前くらいから一時的に雨かも?えっ?
前日にはピンポイント的にこの時間あたり…
それって私の出番の時間帯やん?

当日の朝、晴れてる、でも天気予報は雨がどこかで降ると…。
お昼過ぎる頃から雲が低く厚くなり
(゚_゚;)ムムム私呼んでしまってるかしら…。
呼んでしまいました。

私の後もブラスバンド部達も控えていたのですが
頑張って様子みてなんとかなんとかと
スタッフさん達も粘りましたが無理でした。

実はというと今年からの試みで近くのグルメシティ長田店の
一階にある専門店の空きスペースを利用して
サブステージ会場が出来ていたのですが
告知不足だったのか出演者がポツポツとしかいなくて
寂しい状態だったところを本番二日前に「空いてるけどどう?」
って私メイン会場で弾いてこっちって、こっちって、こっちって

やるわ

という状態だったのでメイン会場がアウトになったということで
速攻こちらに楽器を運び入れセッティング。

そしてなんと言うことでしょう
外は晴れてきたのです。
それは私が屋内に移動してしまったからでしょうか?
とは言えビショビショになってしまったのでメイン会場は中止。

サブステージは15時半からの1ステージの予定でしたが
メインをさっさと切り上げてきたので何もしないより
なんかした方がええでしょと2ステージとなりました。

最初は「PPAP」でこっちゃこい、こっちゃこいと。
小耳を挟んだのですが小学生もNHK朝ドラを見ると言う事で
べっぴんさんの「ヒカリノアトリエ」を弾くと一緒に歌ってくれました。

慌ただしくて辛うじて撮っておいた写真。

そして2ステージ目、メイン会場で弾けなかったほうを。
ここの司会をしてくれた方が「グランドフィナーレを飾る」と
ハードルを上げるものだからそれだけはやめて…(>_<)。
やはり途中で終わってしまう事には皆が嫌な事だったし
テンション余計に上げたくなる気もわかりますが。

ただここは人の流れが難しくて…。
ちゃんとここにイベントスペースがあるって言うことを
前もってアピールしておかなければ…。

花水木まつりには実は衣装もついつい頑張ってしまうのである